住宅性能における窓ガラス・サッシの重要性

コットンハウスでは開口部の断熱対策として、Low-Eトリプルガラス&樹脂サッシを採用しています。

窓などの開口部から逃げる熱は、家全体から逃げる熱の50%以上を占めます。そのため、実は屋根や壁面を高断熱に施工するだけでは高気密・高断熱と言うには足りません。窓などの開口部を高断熱にすることも非常に重要です。

コットンハウスが採用している樹脂サッシは高気密の作りで熱伝導率も低いため、高断熱を実現できます。
高気密・高断熱の住宅にすることで冷暖房のエネルギーが逃げのを防ぐことができます。

 

建物で熱の出入りが一番多い場所は、実は窓なのです

 

断熱性・気密性の効果が大幅にアップ

トリプルガラスは3枚のガラスと2つの空気層によって断熱性能を高め、表面温度を室温に近い温度に保てるため、結露の発生を防止できます。また、ガラスの表面にLow-E膜といわれる特殊な金属膜(酸化錫や銀)をコーティングしたガラスと、窓の層の間に高性能ガスを封入することによって、より断熱性能が高まります。

さらに、サッシを断熱性能の高い樹脂製にすることで断熱性の効果が大幅に高まり、結露の発生を防止できます。樹脂の熱伝導率(熱の伝えやすさ)はアルミの1000分の1。夏の外から入り込む熱や、冬の中から逃げ出す熱を遮ります。

 

Low-E複層ガラスの特徴

 

樹脂サッシの特徴

 

世界の樹脂サッシ事情

省エネで快適な住環境をつくるために誕生した樹脂サッシ

樹脂サッシのルーツはドイツ。寒さの厳しい環境下でも省エネで快適な住環境をつくるために開発したのが始まりです。断熱性・気密性に優れた樹脂サッシはその後、北欧や北米に広がり、最近では韓国や中国でも普及が急速に進んでいる建材です。日本では、北海道での普及率が約90%となっています。

世界の樹脂サッシ普及率

省エネで快適な住環境をつくるために誕生した樹脂サッシは、開口部の断熱基準を 厳しく法制化している先進国の国々で普及利用が加速している状況です。
各国の樹脂窓普及率を調査しますと、北欧・日本を除いた先進国の国々では 60%を超える状況となっております。
世界の開口部は樹脂サッシが標準と言ってもいい状態です。
日本においての普及は29%(2022年度)です。
2023年4月スタートの新しい窓の性能表示制度もあり、樹脂サッシの普及も他の先進国に追いつかなければなりません。

【世界の樹脂窓普及率】

日本・・・樹脂 29%:アルミ樹脂複合 63%:アルミ 8%
韓国・・・樹脂 80%
ドイツ・・・樹脂 60%
イギリス・・・樹脂 66%
フランス・・・樹脂 69%
アメリカ・・・樹脂 67%

引用:樹脂サッシとは(樹脂サッシ工業会)